弓のこと

今日は四人揃って礼射の練習。…が、本日の京都の最低気温は氷点下4℃! 寒いの何の…。二手引いたところで手の内効かなくなってリタイア。
その後適当に射込み。寒さのせいにしていいのか解らないが、やっぱり体が動かない、手の内変。ある時に体が入って、会! という瞬間があったのだが、そこで体が止まってしまって、どうしたら良いのか分からず結局手で離してしまう。意味ねぇ。さらに体入れて押せば良くなるのだが。
矢取りから戻ると、板付(矢尻に付けた金屬の錘)についた土が凍ってます。矢拭きしても土が取れない、というかタオルが凍って矢にくっつく始末。そういや去年は張りかけの的紙が凍った記憶があるなぁ(汗
はっきり言って、弓道は春と秋しかできないと思います。